- HOME
- 日本A2ミルク協会について:代表理事・理事のご紹介

Yuichiro Fujii
藤井 雄一郎
- 20XX年 テキストが入ります。テキストが入ります。
- 20XX年 テキストが入ります。テキストが入ります。
- 20XX年 テキストが入ります。テキストが入ります。
- 20XX年 テキストが入ります。テキストが入ります。
有限会社藤井牧場代表取締役、日本A2ミルク協会代表理事。北海道で120年続く酪農一家の5代目として、乳牛2300頭・飼料畑700haを経営。「開拓者たれ」を理念にHACCP認証や自主流通など先進的な取組を推進。
大手企業・菓子店への供給など独自販路を開拓し、若手育成や2030年の開拓村設立を目指す。農水省審議委員、日本A2ミルク協会設立など幅広く活動。

Hajime Matsumura
松村 孟
- 2008年 酪農学園大学 経営環境学科 卒業
- 2008年 株式会社 北洋銀行 入行
- 2014年 有限会社パインランドデーリィ 入社
- 2024年 日本A2ミルク協会 理事就任
“お腹に優しい”といわれるA2ミルクのニーズは、日本国内でも年々高まっていると実感しています。また、世界では既にポピュラーな食品として確立されています。
日本国内では人口が減少しますが、世界でみれば人口は増えます。輸出する場合も、より良い商品が求められます。酪農情勢を取り巻く環境は厳しいものが依然あるものの、A2ミルクに取り組むことは、生産者にとっては前向きなことだと考えます。
日本国内では人口が減少しますが、世界でみれば人口は増えます。輸出する場合も、より良い商品が求められます。酪農情勢を取り巻く環境は厳しいものが依然あるものの、A2ミルクに取り組むことは、生産者にとっては前向きなことだと考えます。

Hatsuji Hori
堀 初治
- 1978年 金沢経済大学(現星稜大学)Ⅱ部卒業
- 1973年 株式会社 ホリ乳業入社
- 1982年 株式会社 ホリ乳業 専務取締役
- 1998年 株式会社ホリ乳業 代表取締役
- 2024年 日本A2ミルク協会 理事就任
A2ミルクは、牛乳のやさしさをより多くの人に届ける新しい選択肢として、新時代の牛乳として世界中で注目されています。
日本A2ミルク協会は、その価値を広く伝え、信頼できる研究と普及活動を進めており、日本A2ミルク協会の認証マークが付いた製品は牧場・工場の厳正な監査に合格した信頼の証です。
牛乳を愛するすべての人のために、A2ミルクが新しい可能性を切り拓き、日本の酪農業と食文化の発展に大きく寄与することを願っております。
日本A2ミルク協会は、その価値を広く伝え、信頼できる研究と普及活動を進めており、日本A2ミルク協会の認証マークが付いた製品は牧場・工場の厳正な監査に合格した信頼の証です。
牛乳を愛するすべての人のために、A2ミルクが新しい可能性を切り拓き、日本の酪農業と食文化の発展に大きく寄与することを願っております。

Jun Hosono
細野 淳
- 東京農業大学卒業後
- 野澤組入社 6年半ほど輸入精液を担当。
- 協同飼料株式会社(現:フィード・ワン株式会社)入社
- アルタジャパン株式会社設立 代表取締役
2012年ごろに、オーストラリアに初乳牛の買い付けに行った時に、A2ミルクについて情報を得たのが最初だったと記憶しています。
その後、次第にA2ミルクの情報が入るようになり、現地の関係者に詳しい話を聞こうとA2ミルクカンパニーにアポを取ろうとしましたが実現しませんでした。
しかし、2018年に現地のスーパーを実際に視察するとA2ミルクが非常に良く売れていることがわかります。一般的なスーパーでも陳列棚の約半分はA2ミルク。
富裕層向けの高級スーパーに至っては半分以上がA2ミルクで占められており、さらに一番目立つ所にA2ミルクが置かれていました。
A2ミルクについては健康面でのメリットを先に聞いてはいましたが、通常の牛乳の1.5〜2倍の価格帯にも関わらず売れ行きは好調であり、健康志向が強い人に特に人気がある商品だと実感しました。
その後、次第にA2ミルクの情報が入るようになり、現地の関係者に詳しい話を聞こうとA2ミルクカンパニーにアポを取ろうとしましたが実現しませんでした。
しかし、2018年に現地のスーパーを実際に視察するとA2ミルクが非常に良く売れていることがわかります。一般的なスーパーでも陳列棚の約半分はA2ミルク。
富裕層向けの高級スーパーに至っては半分以上がA2ミルクで占められており、さらに一番目立つ所にA2ミルクが置かれていました。
A2ミルクについては健康面でのメリットを先に聞いてはいましたが、通常の牛乳の1.5〜2倍の価格帯にも関わらず売れ行きは好調であり、健康志向が強い人に特に人気がある商品だと実感しました。